振興協会とは
振興協会とは

会長メッセージ

会長(写真)

大阪港の振興にますますの努力をしていく所存です
社団法人大阪港振興協会は、2010年6月から五十嵐会長を迎え、大阪港の振興にますますの努力をしていく所存です。五十嵐会長から、就任にあたってメッセージをお届けします。

大阪港の特色は?

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大阪港は、コンテナ貨物だけでなく、車、木材、鉄鋼などありとあらゆる貨物を取り扱っています。大阪港は、大都市大阪の窓口であり、都市からのさまざまな要請が反映されています。その意味で、大阪港というのは懐が深い港だと思います。

大阪港には、物流施設はもとより、まちや文化・アミューズメント施設も立地しています。また、姉妹港の釜山、上海とフェリーでつながっており、東アジアの人流の活発化に貢献しています。

さらに、大阪港は西に瀬戸内に面し、西日本最大のフェリー基地でもあります。
くわえてこれからはクルーズ客船の誘致にも力を注いでいきたいですね。

大阪港の強化すべき点は?

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平成16年に大阪港は、神戸港と広域連携した「阪神港」として「スーパー中枢港湾」に指定されました。それによって夢洲のコンテナターミナル3バースが整備され、一体運用されています。

夢洲コンテナターミナルに、多くのコンテナが積み上げられている様子を見ると、嬉しく思います。

これからの大阪港の物流の中心は夢洲に移ってきますから、夢洲を大規模なロジスティックスセンターとして、大阪港が物流と産業と港湾が一体となった複合体とする構想を港湾局で取り組んでいただくよう要望します。
そうすれば大阪港が関西の物流センターとして、経済活性化に寄与できるのではないでしょうか。

大阪港振興協会について

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大阪港振興協会は、戦後すぐ昭和22年に設立されました。大阪港復興計画が策定された同じ年です。当時の大阪港は、戦災などで壊滅的な状態でしたが、初代会長の中井光次は、市長のとき「大阪の復興は港から」との信念のもとに大阪港復興計画を策定し、その計画の推進と大阪港振興のために設立されたのが、大阪港振興協会です。

港湾は有機的な経済活動の場ですから、行政、船会社、荷主、港運会社などとの連携が不可欠です。大阪港振興協会はそういった港湾関係者間の橋渡し、とりまとめ、調整といった役割を担っているものと思います。

それから今後の大阪港はどうあるべきか、どの様に振興していくかなど重要なテーマについて調査・研究し、提言していくのも当協会の重要な役割です。民間企業の方に当協会に気軽に立ち寄っていただき、大阪港に対する意見交換をすることができれば、と思います。

帆船「あこがれ」について

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 帆船「あこがれ」は多くの若い人に体験してほしいですね。自然は雄大であると同時に、非常に厳しい一面をもっています。海が荒れれば船酔いもしますし、皆で協調しないと何もできません。我慢するところは我慢し、お互いに助け合う。それがいい体験になります。

「あこがれ」の教育的効果は大きいですから、港湾局だけでなく、教育委員会やこども青少年局とも連携したプログラムを開発していきたいですね。とくに小学生にできるだけ乗船してほしいですね。帆船から降りてきたときの目の輝きが違います。これは他では決して得られない体験です。今後もいろんな活用をすることで市民の皆さんに「あこがれ」の価値を認めて頂きたいと思います。

プロフィール

五十嵐 英男 (いがらし ひでお)

昭和44年4月
大阪市就職
昭和44年6月
港湾局以後港湾局において港湾行政に携わる
平成14年4月
港湾局長
平成14年6月
社団法人大阪港振興協会理事(非常勤)(~平成19年6月)
平成16年3月
大阪市退職
平成16年6月
財団法人大阪港開発技術協会 副理事長
平成17年7月
財団法人大阪港開発技術協会 理事長
平成18年6月
財団法人大阪国際交流センター 理事長(~平成21年6月)
平成22年6月
社団法人大阪港振興協会 会長就任